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「まだ採用に困っていない」施設こそ、外国人採用を。インドネシア人2名を迎えて変わった、高森ロマンホームの現場

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「まだ採用に困っていない」施設こそ、外国人採用を。インドネシア人2名を迎えて変わった、高森ロマンホームの現場

高森ロマンホームでは、人員に余裕がある段階から将来を見据え、ASCareを通じてインドネシア出身のアギさんとフライさんを受け入れました。

「今すぐ必要だから」ではなく、先を見据えて2名を迎えたことで、施設には少しずつ新たな変化が生まれています。受け入れ前には、通勤時間や職場への適応などの懸念もありましたが、二人の入職をきっかけに、現場の空気はどのように変わっていったのでしょうか。

今回は、高森ロマンホームの総務係長・高橋様に、特定技能人材の受け入れを決めた背景やASCareのサポート、2名の受け入れによって施設に生まれた変化、今後の採用・育成についてお話を伺いました。

「人手は足りていた。」それでも受け入れを決めた理由

Q. 外国人スタッフを迎える前の現場状況を教えてください。

(高森ロマンホーム:高橋係長)
当時、深刻な人員不足に直面していたわけではありませんでした。だからこそ、目先の穴を埋めるためではなく、将来を見据えた人材確保の選択肢として、外国人採用を検討しました。現場にも受け入れへの大きな不安はなく、新しい仲間を迎えることを、職員全体が前向きに受け止めていました。 介護事業を母体とするASCareの支援があったことも、安心して一歩を踏み出せた理由の一つです。

Q. 採用候補者には、どのような印象を持ちましたか?

(高森ロマンホーム:高橋係長)
アギさんは明るく素直な印象で、フライさんは落ち着いた印象でした。5名の候補者の中から、面接での受け答えや人柄を見ながら採用を決めました。

採用にあたっては、継続して働いてもらえるかという観点から、自転車で約30分かかる通勤時間についても確認しました。 面接は、インドネシアと日本をオンラインで繋いでZOOM面接を行いました。日本でお会いした二人は、画面越しでお会いした印象と変わらず笑顔が素敵でした。

挨拶が増えた。施設の空気が変わった

Q. 入職後、施設に変化はありましたか?

(高森ロマンホーム:高橋係長)
二人とも真面目で明るく、仕事にも順調に慣れています。元気に挨拶をしてくれるため、施設全体の雰囲気が明るくなりました。

二人の入職をきっかけに、挨拶を積極的にするようになったスタッフもいます。以前から働いている職員の新たな魅力が見られるなど、職員同士の交流もさらに深まっています。 

【記事リンク】A7:外国人介護士の教育・研修はどう進める?即戦力化のポイント

Q. 利用者や職員からの反応はいかがですか?

(高森ロマンホーム:高橋係長)
二人は利用者や職員から好かれており、施設の「愛されキャラ」のような存在です。高校生が参加するジョブフェアでも、インドネシア出身のスタッフに興味を持つ参加者が多く、なぜ日本に来たのか等について質問を受けました。

外国人スタッフの存在が、施設を知ってもらうきっかけにもなっています。

【記事リンク】A1:外国人介護士の受け入れが不安な施設長へ|よくある5つの心配と解決策

Q. 現在の業務状況を教えてください。

(高森ロマンホーム:高橋係長)
日本での生活や仕事に少しずつ慣れ、現在は大部分の業務を担当できるようになっています。日本人スタッフ以上に丁寧な仕事ぶりで、挨拶もしっかりしており、勤務態度も非常に真面目です。 

方言や日本独特の表現に戸惑うこともありますが、周囲のサポートを受けながら着実に成長しています。

【記事リンク】C5:介護人材不足の解決策|外国人採用で現場が変わった事例

定着率の高さを支えていたのは、特別な制度ではなかった

Q. 職員の定着率が高い理由は何だと考えていますか?

(高森ロマンホーム:高橋係長)
家庭と仕事を両立しやすい環境が整っていることが大きいと考えています。また、職員同士の男女比率のバランスが取れているため、特定の人間関係に偏りにくく、働きやすい雰囲気につながっています。

Q. 福利厚生について教えてください。

(高森ロマンホーム:高橋係長)
理事長から誕生日ケーキ、冬のパーティーギフトなど、全職員に同じように福利厚生が提供されています。

最近では、お中元として牛カルビや豚ロースが全職員に配られました。イスラム教徒のアギさんとフライさんには、豚ロースの代わりに鶏肉が配られました。職員を大切にする姿勢が、安心して働ける環境づくりにつながっています。

受け入れて終わりではない。次の採用をどう考えるか

Q. 今後の採用や人材育成について教えてください。

(高森ロマンホーム:高橋係長)
現在のスタッフには、できるだけ長く勤務してもらいたいと考えています。今後は、一人ひとりがさらに業務の幅を広げられるよう、継続してサポートしていきます。

また、来春には日本人高校生数名の採用を進める予定です。今後の人員状況を見ながら、外国人スタッフの追加採用も検討していきます。

Q. 最後に、今後の施設づくりへの思いを聞かせてください。

(高森ロマンホーム:高橋係長)
アギさんとフライさんを迎えたことで、施設全体が明るくなり、スタッフ同士の交流も深まりました。

これからも国籍や年齢にかかわらず、さまざまな人材が安心して働ける環境を整えていきたいと考えています。次回のジョブフェアにはアギさんも参加する予定です。外国人スタッフと日本人スタッフが互いに支え合いながら成長できる施設を目指していきます。

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ASCareは介護事業50年以上の歴史を持ち、累計3,000人以上の外国人財を受け入れてきました。紹介料は無料。教育から紹介、入職後の定着支援まで一気通貫で寄り添いますので、まずはお気軽にご連絡ください。

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