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「時が来たら」から「今動く」へ。8年越しの外国人採用への挑戦と、1人の外国人スタッフがもたらした変化

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「時が来たら」から「今動く」へ。8年越しの外国人採用への挑戦と、1人の外国人スタッフがもたらした変化

介護業界の人手不足は深刻です。外国人採用の必要性は理解しつつも、言語や育成への不安から「時期尚早」と足踏みする施設長様は少なくありません。

8年間、そのタイミングを計り続けていたある施設が、今回外国人スタッフの受け入れを機に組織として大きな希望をもちました。

なぜ彼らは迷いを断ち切り、「今、動く」決断をしたのか。そして、外国人スタッフの存在は、いかにして施設に希望を与えたのか。

今回は、長年慎重だった立場から一転、確信を持って採用を推進する株式会社ぬくもあの山口社長にインタビューを行いました。

不安を抱える現場がいかにして「外国人と共に成長する組織」へと希望をもつまで変わったのか、そのリアルな軌跡をお届けします。

介護現場の課題と外国人採用に踏み出した背景

ASCareのサービスを利用する前の、組織の状況を教えてください。

(山口社長)当社では約8年前から将来を見据え、外国人採用の検討を進めてきました。

ベトナム視察や留学生の受け入れなど段階的に取り組んできたものの、「急ぐことはないので慎重に」という判断から、本格導入は様子見していました。

しかし、従来の採用活動が思うように進まない状況が続く中で、採用のあり方そのものを見直す必要性を実感しました。

そのタイミングでASCareよりミャンマーでの海外介護教育の提案を受け、自社に不足していた視点だと強く感じ、試してみようと考えました。

この出会いをきっかけに、外国人材の採用を本格的に推進しました。

現在では、計画的な採用と育成を通じて、組織づくりの新たな柱として取り組みを進めています。

外国人財の採用に踏み切る上で不安や懸念はありましたか?

(山口社長)外国人材の採用にあたっては、言語面での負担から日本人採用の方が受け入れやすいのではないかという不安があり、十分なメリットがなければ導入には踏み切れないと感じていました。

しかし、実際に受け入れを進める中で、その不安は次第に解消されていきました。

基礎力の高さや真摯な姿勢により現場への適応もスムーズに進み、現在では組織に新たな価値をもたらす存在として活躍しています。

実際に外国人採用を検討する中で、スタッフさんとの話し合いの内容や認識は段階的に変わっていきましたか?

(山口社長)当施設は従来の価値観や経験を大切にする風土があり、新しい人材が馴染むまでに時間がかかる環境でした。

そのため、外国人材の受け入れには現場からも一定の不安があり、導入には高いハードルを感じていました。

しかし、実際に受け入れと育成を進める中で、現場の意識にも少しずつ希望が生まれていきました。

「思った以上に素直で一生懸命」といった声も上がり、新しい視点や柔軟な姿勢が組織に良い希望を与えています。

現在では、前向きに受け入れる土壌が整いつつあります。

外国人介護士の採用が職場にもたらした変化

今回採用されたルインさんの、第一印象は覚えていらっしゃいますか?

(山口社長)採用前は実際の業務にどこまで対応できるか不安もありましたが、第一印象は基礎学力の高さが際立っていました。

入職後もその力は変わらず、基本業務を着実にこなしています。

現場からも「入職間もないのにしっかりしている」といった声が上がるなど、早期から信頼を得ており、スムーズな定着と希望につながっています。

直近ミャンマーの方6名と面接されたかと思うのですが、来て欲しい方のターゲットなど想定されていましたか?

(山口社長)採用にあたっては、当社の理念である「素直・根気・自他尊重」に共感し、特に素直に学び続けられる人材を重視していました。

一方で、これまでの面接では価値観や姿勢の違いからミスマッチを感じる場面もありました。

しかし、ルインさんは何事も前向きに受け止める姿勢があり、現場にも自然に馴染みながらOJTを順調に取り組んでいます。

その結果、理念に沿った人材育成が実現できていると感じています。

直近で採用された外国人財の活躍はどのようにご覧になっていますか?

(山口社長)当初は育成に時間がかかるのではないかという不安もありましたが、実際には順調に成長しています。

入職からわずか3ヶ月で身の回りの業務を習得し、現場でも着実に活躍の幅を広げています。

現在は直接介護の習得を進めており、基礎力の高さと前向きな姿勢により、スムーズに成長を続けています。

こうした姿は現場の希望にもつながっており、外国人材の活躍が組織全体に良い影響を将来もたらしてくれると期待しています。

外国人財のルインさんが来たことで、施設内に変化はありましたか?

(山口社長)外国人材の受け入れ当初は、現場への影響に不安もありましたが、実際には今後の期待が生まれています。

指導若手スタッフとも関わる中で、施設全体の雰囲気が明るくなり、これまでとは異なる関わり方や視点が広がってきました。

外国人材ならではの柔軟さや若い世代の活気が加わることで、組織全体に前向きな変化が期待でき、将来より良い環境がつくられると期待しています。

外国人財と共に進む、これからの介護施設のあり方

これからルインさんに期待することはありますか?

(山口社長)入職当初は一つひとつの業務習得が中心でしたが、現在は一通りの業務を身につけ、着実に成長しています。

今後は時間配分や効率面を高めながら、より実践的なスキルの向上に取り組んでいく段階です。

これまで培ってきた基礎力と姿勢を活かし、将来的には早期に自走できる人材として現場を支える存在へと成長していくことを期待しています。

最後に、これから外国人財を選択肢に加えながら、施設をどのような方向に発展させていきたいかお考えを聞かせてください!

(山口社長)これまで外国人採用は様子見していましたが、実際に受け入れを進める中で、その可能性と価値を実感するようになりました。

これまで以上に、外国人材が活躍・成長できる環境づくりの重要性を強く感じています。

今後は後輩となる人材の受け入れを進め、先輩として育成を担う体制づくりを目指しています。

現場の意識にも前向きな変化が生まれる中で、外国人材とともに組織全体の成長と、より良い施設づくりを実現していきます。


ASCareは介護事業50年以上の歴史を持ち、累計3,000人以上の外国人財を受け入れてきました。紹介料は無料。教育から紹介、入職後の定着支援まで一気通貫で寄り添いますので、まずはお気軽にご連絡ください。

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